見るからプレイする野球になって感じていること

学生時代は部活に取り組んでいませんでしたが、野球を見るのが好きだったので入部することを検討しました。
しかし、アルバイトに熱心だったので結局は入部せずに終わりました。
そんな自分が野球をすることになったのは就職した会社がきっかけでした。
色々な活動をしており、その中に野球部があったのでプレイ経験はありませんでしたが、昔から見るのは好きだったのでルールは大体わかります。
ところが、入部して実際に体験してみると、見ている時とは全く世界が異なるので驚きました。
試合をテレビで見ている時は全体が見えますが、プレイしている時は全体を見ることは難しいので色々なことを予想しながら投げたり、打ったりしなければならないと学びました。
また、考えていた以上にキャッチボールが難しかったです。
相手の胸付近にボールを投げたいのですが、コントロールが悪いようで大きくズレてしまうことがあります。
それでも、見ている以上にプレイするのは楽しいので入部して良かったです。